土日の水やりとウサギへのえさやり

花もウサギも悪くない。

一生懸命に生きている。

だから行かざるを得ない。

 

週案の土日の欄には、

当然のように水やり:○○←名前

が入っている。

 

貴重な休みになぜ行かねばならない。

教員の責任感というやつに付け込む、

非常にタチの悪い欄だ。

 

バイトを雇いなさいよ、バイトを。

○○プランの会計、毎年余ってるじゃん!

それをそこに回しなさいよ!!!

 

なぜ貴重な休日を・・・

 

ものすごく辛い。

私だけか?

私はこういうのがものすごくしんどいし、

辛い。

強制ボランティアだから。

 

はー、あと2年もこれが続くのかと思うと

心が病みそう・・・

 

末松大臣とかが禁止にしてくれたら行かなくて済むのに。

文科省に頼ってちゃダメ!

って、えー、何のための文科省なん。

文科省が言えばそれに倣うんだから、

言ってくれ!

 

それから愛教研よ!!!

毎月何千円も引き落とさないでくれ!

入りたくて入っているわけではない。

愛媛の闇を感じる…

 

いろいろな辛いことに蓋をして、

毎日を過ごす。

蓋をしないと生きていけない。

 

ただ、自分の意志に反することをしなければならない

その辛さを毎日感じながら仕事に行っている。

コロナもあって、

何のために仕事をしているのか

何のために生きているのか

そんなことがぐるぐるぐるぐる・・・

頭の中を回っている。

 

とにかく、うさぎも花も悪くない

休日はやめてくれよ。という話。

黒板アートやメッセージの強要

黒板アート

そのものは素晴らしいし、

芸術という観点で見れば

すごいとしか言いようがない。

 

ただ、黒板アートは教師の仕事ではない。

最近、

黒板アートを強要する輩(校長や教頭)がいるのをご存知でしょうか。

「○○先生、もう黒板には子どもたちに新年の挨拶を書きましたか。」

「今年も○○先生の黒板アート、期待しています。」

「子どもたち喜ぶでしょうね。」

「○○先生、黒板にメッセージを書いておいてください。」

校長「さあ教頭先生、教室を確認しに行きましょうか。」

(各教室の黒板を見るために巡回)

↑HPに載せてアピールしたいのだろう。

 

自主的ならいいが、強要はおかしい。

もちろんしなければならないものはするが、

「新年あけましておめでとうございます」

と書いても、

あけましておめでとうございます

じゃない子の気持ち

私自身もそんな気分ではない。

少しでも気分を害する子がいるとは

想像できないのだろうか。

 

想像力が足りない。

 

○○先生は情熱が足りない。

え?

情熱なんて人様に見せない人も多いのだから

人それぞれなのだから

うるせえ。

と思いながらメッセージを書いた。

もちろん

あけましておめでとうございます

は書かない。

 

そういう配慮のできない人に

教育を語られても冷めた目と心で聞き流すだけ

 

自分はこういう知識もある

とひけらかす人ほど小さく見える。

 

黒板アートを教頭に見せている教員

それを見てやたらと褒め、

調子に乗る教員。

 

やるのはご自由に。

でも、

強要は、やめてください。

 

こういうのが多い。

 

ある教員が自主的に始めた○○。

子どもたちにとっていいことだからと広める校長。

やがてそれは当たり前のこととなっていき

この黒板アートのように強要され、

やらない教員が責められ、肩身の狭い思いをする。

 

そういうのが多い。

戦うところが多すぎて疲れた。

こういう小さなことから

辞めたい

は加速していく。

 

とにかく、

あけましておめでとうございます

ではなく、

今年もよろしくお願いします

で十分だ。

 

年休なのに・・・

年休なのに出勤している人は多い。

正確には゛出勤”ではない。

これは本当になくさないとおかしい。

年休に仕事を頼むのもおかしい。

 

人の時間を大事にしない人とは関わりたくない。

でも、関わらないといけない状況もあり、

自分では避けられない状況もあり・・・

 

仕事をスピーディに仕上げると

余裕があると思われて

さらに仕事を頼まれる。

これは組織あるあるなのか。

 

クビにできない人のために

膨大な業務+その人の分の負担

が周りの教員にいき、

病休が出て、また苦しくなり、

の悪循環~

 

さらに再任用でものすごく働いてくださる先生もいるが、

大半は頼みづらく、いやいやそれだったら採用者を多くとって

と思わざるを得ない状況へと・・・

 

ちょっとくらい話ばかりで申し訳ないけれど、

今日はすだちそばを食べられたので

とっても幸せです。

 

明日から仕事です。

嫌だけど割り切って行くしかないです。

同じように感じている先生も多いので、

何とか頑張って行くしかありません。

22時には寝られるように準備します。

ギリギリだと

「行きたくない」

がさらに増すから(笑)

定時退勤の順守、明日から始まります。

 

 

投資信託と生命保険と仕事

結局

インデックス投資は勝者のゲーム』(john C. Bogle)

なのだろう。

 

投資信託はとても楽だ。

もうそれがいい。

バカ高い手数料でない限り

それがいい。

 

私は

トレーダーになるわけでもないのだから。

 

ただ、リスクが許すのであれば

個別株やETFも分配金で買っていくかもしれない。

 

でも、結局インデックスなのだろう(笑)

歴史が言っているらしいから。

 

大事なことは、

自分の頭で考え、自分で行動し、自分で責任を取ること。

 

あ、本日生命保険を解約しました。

やっとです。

 

損した部分もあるけれど、

今後の運用のことを考えると非常によかった。

その分はしっかりと稼ごう。

 

生命保険は、

高い買い物だった。

これも全部本に書いていたとおりだった。

自分で経験してみて分かることが多いのだが、

あまのじゃくなところがあるから仕方がない(笑)

 

大学卒業したての自分が懐かしい。

 

その頃はそれが精一杯だったんだろう。

保険屋に何度も来られるのも苦痛だったし。

 

生命保険を解約すると、とてもスッキリした。

 

2022年は、無駄なものをなくしていこう。

 

ミニマリストまでいくのは

今の私では難しいかもしれないが、

死ぬまでの時間を何に使うのか整理しよう。

 

あ、死ぬわけじゃなくて、

人間はいつか死んでしまうから

って意味です。

絶対生きるので。

全然まだまだこんなところで

死んでる場合じゃないので

生きる意欲はあります。(笑)

仕事に心をやられなければ。

 

ほんと、元気が一番です。

毎日にこにこ笑っているのが一番。

仕事から離れて体の元気を取り戻し、

心の元気も取り戻せているので

今の仕事を退職するのは本当に大事だと実感しています。

 

103万円ね。

朝起きて、

「ああ、幸せだ」

と感じるのは休日と年末年始。

今日も年休で学校に行かなくていい。

いつもなら慌てて朝からゴミ出し

今日はゆっくりと慌てずにゴミ出しをすることができた。

心の余裕が全く違う。

 

求人を見ていた。

正社員でなくていいなと思った。

むしろ正社員は嫌だ。

 

自分に必要なお金だけ稼いで暮らす。

それでいいじゃないか。

いつから贅沢な暮らしを望んでいたんだ。

 

時給1000円。

所得税は103万円から。

なら、月85000円を稼いだらそれでよさそうだ。

 

それに株の分配金も合わせると

株はどのみち一律に20.315%税金が引かれるのだから

普通に暮らしていける額だ。

 

ということは、

週3で一日7時間働くとして、

それが単純に×4をすると

84000円。

 

週休4日じゃん。最高じゃん。

なんだこの人生。

控えめに言って最高じゃん。

 

あとは歩いたり、筋トレしたり、

読書に料理に庭の手入れ

祖父や祖母にも頻繁に会える。

 

めちゃくちゃ最高。

働けなくなった分はもう確保しているから、

それでしばらくいいな。運動にもなるし。

時間あるからスーパーまで車を使わずに歩いて行って

買い物してバスで帰ってくるのも楽しそう。

 

84時間かー...

一時期そのくらいの時間が逆に残業時間だったこともあるなあ。

かなしい。かなしすぎる…

 

どれだけ教員という仕事に命捧げてんだろ。

自分がばからしくなってきた。

 

まあ、社会に貢献したということにしておこう。

あれはボランティア。

あれはボランティア。

そう自分に言い聞かせる。

 

こうすることで生きていけるじゃないか。

勿論別にやりたいことで稼ぐ。

好きなことで生きていくも大事だけど、

それ以上に、

きらいなことや

いやなことを必要以上にやらなくていい

そういう人生を目指すのがいいな。

今は無駄なことが多すぎる。

 

教員を続けていく人生にワクワク感はみじんもない。

児童や生徒の成長?それに喜び?

私もそう思って教員になったよ。

 

でも、それ以上にしんどいことが山ほどある。

自分の人生を犠牲にして成り立つっておかしくない?

 

と何度自分に聞いたことだろう。

 

レールなんて外れちまえ。

別のレールを引くことも大事だろう。

むしろそっちの方がいいんだろう。

 

校長にどう言うか。

まず、秋ぐらいにある異動調書のようなものがきたら、

それに記入し、提出する。

 

ここでは、揺るがない意思が大事だ。

私の人生は、校長のものではないから

 

校長はよかれと思って引き留めるが

(自分はその人生が絶対的に正しいと思っているから)

はっきりと、自信をもって伝える。

 

周りの教員には伝えない。

その方がいいだろう。

 

よし、あと2年と3か月。

それまでただただ健康に

そしてできるだけ毎日笑顔で続ける。

 

日本株の売却

日本株

インデックスFTOPIX

を売却しました。

利益は367万105円なり。

 

f:id:FIREWOMAN:20220104154521j:plain

 

もちろん

車の購入や時計の購入に充てたりはしませんが、

3年間ほど生きられる金額。

運用していけばもっとかもしれない…

銀行に眠らせておかなくてよかった。

(欲を言えばもっと早くに始めたかったというのが本音)

 

今後値上がりの可能性もあったけれど

米国株を勉強する間

働いてもらっていたのと、

今後のトータル利益を考え、

感謝の気持ちでお別れ。

 

岸田さんの発言や方針にも少し疑問があったし...

米国株へのシフトを決定しました。

日本株よ、ありがとう。さようなら。

バフェットさんが購入していた商社は

購入する日が来るかもしれない。

 

eMAXIS Slim S&P500に結構入れていましたが、

買付手数料を考えると…

なかなかに考えるところがあります。

 

VOOやVYMも気になるところ…

インフレを考えるとエネルギーセクターのVDEや

半導体関連でVGTも気になる…

 

まあ、今すぐにインカムゲインが必要なわけではないので

基本VOOの割合が大きいとは思いますが

高配当は精神面で非常に大事かもしれません。

 

昨日購入していた本を一気読み。

少し時間をおいて読んでみると

分かることも多いと実感。

投資を始めたあの頃と比べて少しは成長していたようだ。

本は素晴らしい。

大学生の頃の数千円って結構痛かったし、

自己啓発本に「本は安い」と書いていて、

「いや、なかなか高いけどな。」と思っていたが、

本が生み出す価値考えると、すさまじいものがある。

 

千田琢哉さんに感謝したい。

(学生の頃は千田さんの本を片っ端から読んでいった。)

厳しい言葉も多かったし、

読むのをやめたくなるような、でも心にささる言葉が多くて

(自分がそういうレベルだと痛感するような的を得た言葉が多かったから)

一時読むのを休んだこともあったくらいだが、

そこから本田建さんや中谷彰宏さんや川北義則さんなどの

本へと世界が広がっていき、

山崎元さん、ロバートキヨサキさん、ピーターティールさんに

至るのだから恩人でしかない。

 

今は

たぱぞうさんや桐谷さんやバフェット太郎さんの本を

また読み返しているところ。

 

私は行動に移すのに一番時間を掛けてしまったのだが、

思いきって行動できたのは井上耕太さんの本のおかげ。

この本の言葉は偶然何となくコンビニで手に入れたものだったが、

ものすごい本だった。

 

インデックス投資に至ったのは山崎元さんのおかげで、

そこからインデックス投資について勉強し始めて

アンソニー・ロビンズさんやジョン・C・ボーグルさんの本に辿り着く。

 

ムックシリーズは実践的でなかなか勉強になった。

四季報は買ったが、個別株は難しいので

もう少し勉強を重ねたい。

一生勉強だな。でも楽しいからいいな。楽しいのが一番。

教育についての本より楽しい。

来る場所間違えたかもしれないけれど(笑)、

 

どれだけ遠回りしても本来いるべき場所に辿り着けたのなら

その過程の自分も大いに認めてあげたい。

 

あーあと二日と今日の残り。

年休のありがたさをかみしめている。。。

 

平均17時に退勤を目指す。

平均17時に退勤を目指すからといって

朝早く来ることはやらない。

勤務時間内で何とか終わらせる努力をする。

 

① 机上・教室の整理整頓の徹底(基本机上は何も置かない。)

  ↑でも、できるやつと思われたら仕事を振られて平均17時退勤から離れてしまうので、わざとある程度散らかすのは効果あり(笑)

② 雑談は仕事を遂行しながら必要最低限

③ 電話は素早く、感じよく

④ 休み時間の活用

 (休み時間は目が離せない。から教室で事務作業を遂行できる環境を作る。無理な物はスキマ時間を活用する。)

⑤ タイピングの速度を上げ、考えながら打つ。

⑥ 優先順位をしっかりと把握し、前倒しに業務を遂行する。

⑦ ある程度の話しかけるなオーラは大事

⑧ 緊急を有することでない限り、勤務時間外に仕事の話をするのは避ける。

  (自他の時間を奪わない。)

⑨ 自慢話をする人の話や時間ドロボーに対しては、基本笑顔でうんうんうなずくか、その場を離れる。

⑩ できるやつと思われないようにやりすぎない、がんばりすぎない。

⑪ 難しそうなことは断る。

⑫ 必要最低限を徹底し、メリハリを大事にする。(朱書き、丸付け)

 ↑ 大丈夫。基本教員になる人は責任感がありすぎるから、ある程度で十分貢献している。

⑬ 今日しなくてよいことは、明日の自分に任せる。

⑭ 飲み会は、必要最低限に。特に土日の休日を奪うものには極力参加しない。

⑮ ○○研究会などに誘われても絶対に入らない。

⑯ 研修も必要最低限。強制参加のもの以外に参加する必要はない。

  (研究熱心で、参加したい場合は行くとよいが、それよりも本を読む方が私は楽しいし勉強になった。)

⑰ どんなに小さなことでも丁寧に。

  すぐに解決したと思わず、学年、生徒指導、教務、管理職と情報を共有。

⑱ 周りを信頼し、頼る。

⑲ 使えるものは使う。

⑳ 前例踏襲は諸悪の根源。必要のないものは、担当として削減していく。

 

自戒も込めて。